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​うさ銀行とは

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​目を閉じる

共通の行動から

全世界には、2億5300万人の視覚障がいの方がいます。
日本でいうと、全国の視覚障がいの方を東京に集めると、

東京都民の8人に1人が視覚にハンデを持っていることになります。
この人達にゲームを届けられたら

どれだけみんなが幸せになるだろうか。

目が見えない方はその分聴覚が発達しています。
「そんな音も聞こえていたの!?」と

障害の有無を忘れて、笑い合えるゲームです。

全世界の共通認識である、銀行強盗をテーマにした
ちょっと物騒だけど、物凄くやりたくなるゲームになっています。

​作者 ふぃお

​ゲームルール

ゲームは昼と夜のターン制です。
夜のターンに、少しずつ犯人が袋の中のメダルを奪いに来ます。
メダルが全部取られないうちに銀行員側は犯人を逮捕すると勝ち。
犯人側はターン終了時までに金貨を半分以上取るか、
昼のターンで話し合いにより逮捕されるまでに全て金貨を奪えば勝ち。

夜の間は全員で金貨のジャラジャラとなる音に注目します。

 

 

 

全7種の役職カードにより、
夜のターンに犯人の犯行を妨害、または手助けすることが出来ます。

犯人が金貨を取った後、わざと別の場所に金貨袋を移動させる立ち回りができる

内通者や、銀行員側だけれども金貨を取り出す事ができる金庫番、

2夜かけてオンラインで金貨を盗み出すハッカーなど

魅力的な役職がたくさんあります。

カードは全て点字シールが貼られていますので、安心です。

プレイ時間:20〜30分
プレイ人数:5〜11人
対象年齢:10歳〜大人向け

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​支援者の方々

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